🏢 タイで駐在員事務所を開設するには?
~日本企業向けステップ別ガイド✨~
こんにちは😊
「タイ市場に進出したいけど、まずは現地を知りたい」
「販売はせずに、調査・情報収集をしたい」
そんな日本企業の皆さまにぴったりなのが、**駐在員事務所(Representative Office)**の開設です!🇹🇭
この記事では、駐在員事務所のメリットや開設手順、注意点までをわかりやすくご紹介します🌱
💼 駐在員事務所とは?
駐在員事務所とは、タイでの営業活動(売上を伴う行為)を行わないことを前提に、以下のような活動が可能な「非営利型」の拠点です:
🔹 本社との連絡・調整業務
🔹 製品の品質管理・検査
🔹 顧客・取引先との情報収集
🔹 サプライヤーの調査・購買支援
📌 ※契約締結や請求書発行、販売活動は禁止されており、「準備拠点」「調査拠点」として活用されます✨
✅ 駐在員事務所を開設するメリット
- ✅ タイ市場の理解を深めながら、低リスクで拠点設置できる
- ✅ 現地法人と違い、法人税の納付義務なし(費用計上のみ)
- ✅ タイ人スタッフの雇用も可能
- ✅ 日本人スタッフのビザ・ワークパーミット取得可
- ✅ 将来、現地法人化(会社設立)へのステップにも!
🛠 開設の流れ(ステップガイド)
Step 1️⃣:本社の法人証明書などの準備
→ 登記簿謄本、会社案内、取締役情報などを用意📄
→ 公証・在東京タイ大使館の認証も必要です
Step 2️⃣:事務所所在地の決定
→ タイ国内のオフィス物件を契約
→ 賃貸契約書などの書類が必要
Step 3️⃣:商務省(Department of Business Development)へ申請
→ 英語もしくはタイ語の書類提出📑
Step 4️⃣:代表者のビザ・ワークパーミットの取得
→ 駐在員1名につき最低2人のタイ人雇用が必要(※変更の可能性あり)
Step 5️⃣:社会保険・給与申告・会計処理の開始
→ 非営利とはいえ、基本的な労務・会計管理は必要💼
⚠️ よくある注意点
- 🚫 営業行為(販売・契約など)は一切できません
- 🧾 書類不備や通訳不足で申請が長期化することも
- 📅 開設には通常2〜3か月以上の時間がかかるため、計画的に!
🌟 駐在員事務所の開設も BRW におまかせ!
BRW(ブーンラウィー)は、タイ王国商務省登録の現地ビジネスコンサルティング会社です✨
これまで多くの日本企業様の駐在員事務所開設・ビザ申請・会計対応をサポートしてきました。
🧡 BRWが選ばれる理由
- ✅ 日本語対応OK(LINEも可)
- ✅ 初回相談無料
- ✅ 本社書類の翻訳・認証サポート
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🎯 最後に
「いきなり現地法人は不安…」
「まずは様子を見ながら進出したい」
そんな方には、駐在員事務所がとってもおすすめです😊
しっかりとした準備と専門家のサポートがあれば、スムーズ&合法的に拠点をスタートできます!
BRWが、あなたのタイ進出の第一歩をしっかりサポートします🌸
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